2013年10月15日火曜日

Dog joint pain - 関節炎

13日、14日の2日間、
ビスキーの消炎剤のお薬を止めました。


起きた時の膝の強張りみたいな症状は、
12日の土曜日ほどひどくはなく、
ほとんど症状は出ていません。


ダッシュ、階段、ボールなどの運動はせず、
ゆっくり運動場をノーリードで歩き、駐車場はリードを付けてゆっくり歩く。


そして、
タオルを使ってファストの練習です。

昨日の段階では真面目にファストが出来ていました。
初日は噛みなおしやプイとどこかに行こうとする態度が見られていたので
少しは進歩です。


関節炎は痛みが出ます。

炎症を悪化させるような段差の上り下り、急激なダッシュや方向転換、ジャンプなどの無理な動きは禁止するべきです。
でも、まったく動かない生活をしていると筋肉はどんどん衰えていきます。
筋肉は関節の前後周囲で安定して動かすサポートをする働きをしているため、
もし筋肉が衰えてしまえば支持のない関節はますます不安定になってしまい、関節内の軟骨がぶつかり炎症を悪化させてしまいます。


平地をゆっくり歩く運動、
マッサージ、ストレッチ、水泳などの運動が適していると思いま

す。

水泳が難しいですね。
関西はそういう施設は無いに等しい。
なら、それに変わる運動を考えてやらねばなりません。


平地をゆっり歩く。
これはピースの靭帯断裂のリハビリでも取り入れました。
ゆっくり歩く=ゆっくり筋肉を動かす。
これって意外と疲れるんです。


それと、
精神面を支えるために訓練も必要です。
今、目標にしているのは選別です。


関節軟骨の表面がツルツルです。
関節はしなやかに動くことが出来ます。




軟骨表面が磨耗しています。
ツルツル感が失われ関節はギクシャク動きます。


今日は朝、消炎剤を飲みました。

急に切るのも良くないので、
2日に1回から3日に1回と徐々に少なくして様子を見るべきかと思います。

緑イ貝の関節サプリも炎症を和らげているように感じます。

大丈夫、頑張ろうビスキー


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