最近とってもはまっていて、そして、パワーをもらっているメルマガがあります。
朝早く送信されてくるので、通勤電車の中で読むと良い感じです^^
今日もフムフム、やっぱそうだよね~という内容でした。
仕事に「気合と根性」が必要な理由について書かれていました。
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「気合」や「根性」も「情熱」も、熱く高まった気持ちを表現していることは同じなので、似た要素があるように思います。
しかし両者には違いがあります。私が個人的に感じている相違点は「持続性」。
「気合や根性」は「点」なのです。
このときばかりは精神を集中させて乗り越えないといけない、
そういうとき瞬間的に脳にアドレナリンを分泌させて気持ちを高ぶらせる。
これが「気合と根性」の役割ではないかと思います。
いっぽう「情熱」は瞬間的なものではなく、熱く猛々しい気持ちを一定の期間、
持ち続けることを表現しています。ですから「点」ではなく「線」。
つまり「気合と根性」は、大声を出したり、自分の頬をぶったりすることで
手に入るわけですから、入手方法は比較的簡単。
しかし「情熱」の場合、そうはいきません。
持続性が求められるため、情熱を傾ける物事に対する意義や思い入れが
必要となってくるでしょう。
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そしてこうも書かれています。
「熱がある人」と「情熱がない人」との判別ができる物差しがあるように思います。
それが「スピード」です。
情熱がない人でもスピード感のある人はいますが、情熱がある人でスピード感が欠如している人はいないでしょう。
何を取り組むにしても遅い。人から尋ねられないと現状の問題点を把握できない。
すべて後手後手にまわっている……。という状態であるなら、
とても「情熱がある」とは言えません。
「思い入れ」はとても大切です。
犬達との暮らしも、犬も人もお互いの思い入れがあってこそだと思います。
私の思いは・・・犬達が・・・
「病気になりにくい心身を作り、最高の健康状態で、健康を維持する。」
そのためには何が必要で、何が必要ではないかを真剣に考えていきます。
毎日の笑顔のために・・・
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