同じ暑さの中にいても、熱中症になる人と、ならない人がいます。
その違いは、
体内の水分量を保つ力の違いによることだそうです。
水分をしっかり摂っていても、体内に溜められなければ、脱水状態になり
やすく、熱中症に繋がっていきます。
しっかり体内に水分を溜めれるか、溜められないか・・・
それは、
筋肉量です。
筋肉が体に水分を溜める役割を果たしています。
これは犬達も同じです。
水は体温調整の仕事もしています。
あまり水を飲まない犬達は、しっかり水分が体内に溜められているのだと
思います。
熱中症の始まりである、小さなサインを暑い時期は見逃さないようにして
あげてください。
運動ももちろん大切ですが、食事からもしっかりタンパク質を摂ることで
筋肉量をしっかり維持させてあげてください。
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