2013年11月24日日曜日

Selection of food - シニア犬、猫のフード選び パート1

筋肉の衰え

運度量が減ってくると筋肉量も減っていきます。

運動量を増やすことが筋肉量を増やすことになるのですが、
筋肉の材料が無くてはどうしても筋肉量は増えていきません。


筋肉の材料となるのはタンパク質のみです。

良質な高タンパクフードが最良と言えます。

食の細くなったシニアのペットにとっては少量でも、
しっかりタンパク質を摂ることができるフード選びが大切です。


「良質な高タンパクフード」とは・・・

良質というのは新鮮である事。

新鮮であればあるほど、体内で代謝された後の副産物が少なくなります。

タンパク質が代謝されると副産物として窒素が生まれます。

この窒素は、腎臓で濾過され、体外に排出されますが、量が多ければ自然と腎臓の負担が多くなります。

シニアの犬、猫は臓器の働きも衰えてきますので、なるべく負担の少ないフード選びも重要になってきます。

良質なタンパク質を多く含むフードで、筋肉をしっかり作り、
負担の少ないフード選ぶが大切だと考えます。


 
毎日食べるものだから真剣に考えたい



詳細はコチラ

0 件のコメント:

コメントを投稿