運度量が減ってくると筋肉量も減っていきます。
運動量を増やすことが筋肉量を増やすことになるのですが、
筋肉の材料が無くてはどうしても筋肉量は増えていきません。
筋肉の材料となるのはタンパク質のみです。
良質な高タンパクフードが最良と言えます。
食の細くなったシニアのペットにとっては少量でも、
しっかりタンパク質を摂ることができるフード選びが大切です。
「良質な高タンパクフード」とは・・・
良質というのは新鮮である事。
新鮮であればあるほど、体内で代謝された後の副産物が少なくなります。
タンパク質が代謝されると副産物として窒素が生まれます。
この窒素は、腎臓で濾過され、体外に排出されますが、量が多ければ自然と腎臓の負担が多くなります。
シニアの犬、猫は臓器の働きも衰えてきますので、なるべく負担の少ないフード選びも重要になってきます。
良質なタンパク質を多く含むフードで、筋肉をしっかり作り、
負担の少ないフード選ぶが大切だと考えます。
毎日食べるものだから真剣に考えたい
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