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鴨肉・・・とっても栄養価が高いんです。
鴨肉には不飽和脂肪酸が豊富に含まれており、
この含有量は豚肉、牛肉、鶏肉と比較しても突出しています。
不飽和脂肪は、心臓、血管や脳などの機能維持に必要不可欠な成分です。
また、不飽和脂肪酸には、コレステロールを下げる働きもあります。
鴨肉は脂が良くのっているため、脂肪分の割合が多いように感じますが、
他の肉類が含む脂肪分とは違っています。
鴨肉の脂肪分は14度という低温で溶けてしまうため、鴨肉を食べても、
その脂肪が身体に付くことはありません。
また、低温で溶ける脂肪は冷たくなっても美味しく食べられるという
メリットがあります。
鴨肉にはビタミンA、B1、B2、鉄分も豊富に含まれています。
鴨肉はレバーよりも鉄分の含有量が多く、体内吸収率も高くなっています。
不飽和脂肪酸は、脂肪の蓄積を抑えますが、鴨肉の脂肪も蓄積しにくい
性質を持っています。
それに加えて、ビタミンB2も豊富に含まれており、この成分は糖分を
エネルギーへと変える作用があります。
不飽和脂肪酸の脂肪の不着を抑制する作用と、ビタミンB2の脂肪燃焼効果により、
太りにくい身体を作り上げます。
私達も普段「鴨肉」ってあまり食べません。
でも、鴨ねぎそば・・・とか美味しいですよね^^
シェイカーの缶詰は新鮮な鴨肉のみです。
丈夫な体を作るために必要なものが全て詰まっています。
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