2011年3月31日木曜日

東北地方太平洋沖地震-The Working Dogs 働く犬たち

The Working Dogs


地震による津波で大きな被害を受けた岩手県大船渡市で、救助犬と共に捜索活動に向かう
米国国際救助隊員。2011年3月15日


倒壊した家を捜索する災害救助犬 2011年 3月15日



がれきの中を捜索する災害救助犬 2011年 3月15日


がれきの中で待機する災害救助犬 2011年 3月15日
photo by 時事通信

今日のdogactuallyの記事ー「災害救助犬とハンドラーのメンタリティー」

実際に救助活動をしている犬を見ると、ミックスはもちろんであるが、純血犬種であれば、ジャーマン・シェパード、ラブラドール・レトリーバーという昔からのお仕事定番犬、最近ではボーダーコリー、マリノアが多く使われている。後者2種は、ただし、ハンドラー(訓練者)の技量が問われる犬だ。車にたとえると「ポルシェ」のレベル。その備わった性能を最大に活かすのは、ドライバーの技術が必要とされる。さもないと自分の意志で暴走しかねない。

災害救助犬として成功している犬たちに備わった共通の気質は、強い集中力、大きな精神力、つまり勇敢さと心の静けさ、そして嗅覚を使って捜すことに情熱を燃やす強い狩猟本能、人間との協調性、同時に独自に働くことができる独立性。独立性が必要なのは、災害救助犬たるもの、ハンドラーから離れて、臭い探しにいそしまなければならない。そして一番難しいのは、この最後の2項目なのではないかと思う。協調性と独立性。この相反する気質がうまい具合でブレンドされている。その意味で、前述した犬種には、そんな「稀なる」個体がより多く見出されるのではないかと思う。

共通の気質、
強い集中力、大きな精神力、勇敢さと心の静けさとあります。
私はこの気質は全ての犬種において備わっているものだと考えています。
一般家庭で生活している犬達にも、こういう気質を開花させてやるメンタリティーが
飼主に必要なのではと・・・

靴を履かせていないので怪我は大丈夫なのだろうか?と思いましたが、
がれき等が多い場合は靴をはいていると、がれきの間に足がはさまったりして
逆に危ないそうです。

靴を履かせるのは地面が暑い場合、ガラス等が散乱している場合だそうです。










2011年3月30日水曜日

東北地方太平洋沖地震-Operation Tomodachi high school clean-up

Operation Tomodachi high school clean-up

photo by 時事通信

米軍 がれき撤去に協力 石巻の高校、生徒らと(以下、読売新聞より)
津波で大きな被害を受けた宮城県石巻市の県立石巻工業高校で30日、
米軍と陸上自衛隊が生徒らとともに、校舎の泥やがれきの撤去作業にあたった。
米軍が被災者と共同で復旧作業を行うのは初めて。
今後、がれき除去などの活動を本格化させる。

被災者と共同での作業は初めてのことではないでしょうか。
米軍は4月に新学期の始まる学校の復旧作業の重点実施を検討されているそうです。
これは大きな、安心感のある助けではないかと感じます。

2011年3月29日火曜日

東北地方太平洋沖地震-被災地の動物達

その瞬間、あなた達はどうしていたのか・・・
その後、あなた達はどう過ごしていたのか・・・

怖い、寂しい、お腹も空く、喉も渇く、
でも、大好きな家族は傍にはいない。

あなた達から教えられる事がたくさんあります。
諦めずに生きていこう。

仙台市動物管理センター ブログ

2011年3月28日月曜日

The continuance of the birthday

お誕生日の続きで
BISCUITの画像が届きました。

Porter mamaへ

美味しかったです。毎日食べれたら幸せだろうな・・・と
叶うはずもない事をすこし考えてみました。 
が、
4歳ということで僕もそろそろ立派なドーベルマンになろうかな・・・と
真剣に考える1年にしたいと思います。




2011年3月27日日曜日

Happy birthday 4 years  ~ Anri's children

Dear Anri

子供達は今日、無事4歳のお誕生日を迎えました。
それぞれのお家で元気に幸せに暮らしています。
どうか・・・安心してください。
そして、この1年が子供達にとって穏やかな年であるよう見守ってください。



グリーンのリボンがPorter
イエローのリボンはBISCUIT

そして、Porter mamaからバースデーケーキが届きました。


僕達も一緒に、BISCUITにも届けてきました。
ありがとうです。Porter mama
今年はこの隠れ家で過ごす日を楽しみしています。





2011年3月26日土曜日

東北地方太平洋沖地震-被災地の動物達

みなしご救援隊が南三陸町、気仙沼、陸前高田に行かれました。
壮絶さにシャッターが切れなかったと書かれています。

多くの動物達が飼い主と一緒に流されたそうです。

避難所でのペット達の様子がブログに詳しく書かれています。


日本においてペットと一緒に避難するという事は
色んな意味で難しいのだと改めて認識しました。
まして、それが大型犬なら尚更です。

私もドーベルマンという大型犬と暮らしています。
それも3頭です。
1頭は今、足に麻痺があります。

真剣に考えていきたいです。

被災地でペットと共に避難している方々が
一日でも早く気を使わずペットと過ごせる居場所に移れますように・・・





2011年3月25日金曜日

東北地方太平洋沖地震-被災地の動物達

みなしご救援隊の活動ブログを見てると
生き抜いた動物達の姿があります。

正直これは感動しました。

最初は人に怯えながらも、時間の経過とともに
表情が穏やかになっていきます。

飼い主さんとはぐれ、地震の恐怖の中、諦めず生き抜いた。

飼い主さんと再会できることを祈ります。


少し昔、そう5年ほど前
真剣に救助犬として自分の犬を育てたいと考えたことがあります。
でも、自分の力量の無さから夢は叶えれませんでした。

今回の震災で改めてマイ ドッグを救助犬に育てたいと思いました。
Nトレーナーからアルフは救助犬、介助犬としての土台作りをしてもらいました。
狭い空間を怖がらない。
細い所を歩く etc
此方が指示した事はやり遂げるという義務感。
チャレンジする意味はあるなと思います。

アルフ・・・頑張ってみようか・・・

へ? 母ちゃんって最近帰りが遅いし、寒かったら動き悪いし
そんなので出来るのか?
僕は頑張れるけど!



2011年3月24日木曜日

東北地方太平洋沖地震-犬への放射線問題を理解する

dog actuallyの今日のブログで
「犬への放射線問題を理解する」が掲載されました。


動物への影響はどうなんだろうか?
人間と同じレベルで考えていけばいいのか?
飲み水は大丈夫なんだろうか?
外を歩いてもいいのだろうか?

飼い主も不安はたくさんあるかと思います。
上記の「犬への放射線問題を理解する」を是非お読みください。


2011年3月23日水曜日

東北地方太平洋沖地震-Googleマップ

凄いです。Google。


みなしご救援隊より「東北地方太平洋沖地震 犬猫救援活動ブログ」ができました。
ブログには被災地での動物達の様子が書かれています。


みなしご救援隊の活動内容は決してメディアでは紹介されない
被災した動物達、ペットを置いていかなくてはいけなかった飼い主さん達の気持ち
そして、想像よりも多くの動物達が諦めず生きているという喜び

一日でも早く安心して眠れる日がきますように・・・

2011年3月21日月曜日

東北地方太平洋沖地震-被災した動物を助けるために

犬や猫のペットなどの多くも被災しています。

先日ご紹介したみなしご救援隊とは別にレスキュー活動をしている団体があります。

日本で動物のレスキュー活動をしている団体、アニマル・フレンズ・新潟Japan Cat Networkハート徳島の3つの団体が協力し、Japan Earthquake Animal Rescue and Supportとして、震災の被害を受けた動物を保護しようと立ち上がり、そこに、ボランティア獣医師が中心となって設立された World Vet が救援の手を差し伸べています。

国外に退避するように言われた外国人達が彼らの動物を残したまま国外に去っているという現状

現状、被災した動物たちの情報はほとんどメディアでは発表されていません。

どうか、諦めずに生きていてほしいと願います。

2011年3月19日土曜日

東北地方太平洋沖地震-Photo


心で見てください。


豪州の緊急援助隊が帰国すると発表したそうです。

声明によると、生存者救助の役目は終了したと判断。「現時点で安全性に問題はないが、援助隊を不必要なリスクにさらすつもりはない」として撤収を決めた。豪政府は、福島原発事故の状況が不透明だとして、本州北部からの避難勧告を出している。

米英独やスイスのチームも救助活動を終了しているという。

救助は終了なんてしていません。これからです。

 本日の放水作業がどこまでの成果があったのか
政府は正しい正確な情報を提示してほしいと願います。




2011年3月18日金曜日

東北地方太平洋沖地震-ニュース

家を出る時
フッと見たテレビに被災地の方の姿がありました。

その方は安置所を訪れられていました。
そして、向けられたマイクに対し

「家族が見つかりました。」
「とても綺麗な顔でした。」
「見つけていただいて、ありがとうございます。」

心は哀しみを理解できていない状態だと感じました。
でも、涙を見せながらも笑顔で
「見つけていただいて、ありがとうございます。」と何度も何度も
何かを言い聞かせるように言われていました。

ただ、ただ涙が流れるだけでした。

被災地での動物達の保護も
保護団体が本格的に動き出されています。

2011年3月17日木曜日

東北地方太平洋沖地震 - 動物達の保護活動

広島の「みなしご救援隊」が本格的に被災した動物達の保護活動をされています。

詳しくは下記サイトより


* あんとんぺっト美容    保護されたポメラニアンの元気な姿があります。

* みなしご救援隊 ブログ  被災地での活動内容も報告されています。

* みなしご救援隊 譲渡センター  現地の詳しい内容がアップされています。

* みなしご救援隊 オフィシャルサイト

こちらの保護団体は以前、私が個人的に猫の件でお世話になりました。

被災地で、猫、ポメラニアンを保護したと書かれています。
私達も出来る限りの事をしていきます。

~ Pray for Japan 「心に残るつぶやき」 ~



#prayforjapan は、海外の人たちから日本に送られてくる応援メッセージのハッシュタグです。

1秒に1回以上のペースで、地震発生時から現在まで地球上のあらゆる地域から寄せられています。
このサイトは、栃木県の避難所にて、停電のなか最初の夜を明かしている20歳の学生によって作られました。

現在、FacebookやTwitterで賛同してくれた有志により、運営と多言語化などのプロジェクトが進んでいます。


物が散乱しているスーパーで、
落ちている物を律儀に拾い、
そして列に黙って並んでお金を払って買い物をする。
運転再開した電車で混んでるのに妊婦に席を譲るお年寄り。
この光景を見て外国人は絶句したようだ。
本当だろう、この話。すごいよ日本。
@kiritansu

2011年3月16日水曜日

無事届きました

昨日の便で埼玉所沢のスタッフに
必要な物を送りました。

生活用品と野菜、お薬

野菜は犬達の薬膳に必要なものです。
関東は野菜も品薄になっていて調達が難しいそうです。

かぼちゃ、にんじん、キュウリ、さつまいも、トマト、えのき、ひじき、しめじ

今、これを全てフードプロセッサにかけて
コトコトと煮ます。

甘くて美味しいです^^ 食材は全て人間用なので人も食べれば体に良いです。

お粥に煮込んだ野菜をかけてまぜます。
トッピングに豚肉や鮭、納豆などを加えます。

食べ初めて初期段階は排毒が始まります。
体臭がある仔なら体臭はなくなります。
内臓から水分を取るので水のがぶ飲みもなくなります。
循環がよくなるので慢性病を改善することも可能です。
ダイエットには最適です。

スタッフも犬達もかなり精神的な疲労が溜まっているようです。
いつくるか解らない停電
並ばないと給油できないガソリン
商品のないお店

被災地の方はこんなレベルではない極限状態の中
助け合い、支え合って、一日一日を過ごされています。

常に冷静になって、深呼吸して考えれば
やるべき事は見えてくるはずです。


東北地方太平洋沖地震-動物達への祈り

被災した動物達はどうしているのだろう・・・どうなっているのだろう・・・

ニュースを見ていると飼い主と再会した犬達もいます。
でも、このケースは奇跡に近いでしょう。

知っている保護団体が被災した動物達を100%受け入れる準備が
整った事をネットで公表されています。

動物達の状況はほとんど報道されません。

今、この瞬間も大好きな飼い主に会うために
必死で生きようとしている・・・
諦めずに頑張ってほしい・・・
人間が近くに来れば勇気を持って声を出してほしい・・・
決して、決して諦めずに

命を落としていった動物達も
瞬間の苦しみを脱ぎ捨て
幸せだった時間を思い出して
故郷へと穏やかな心で帰ってほしい

どうか安らかに

2011年3月14日月曜日

東北地方太平洋沖地震

米軍による救護活動作戦名は 
「Operation Tomodachi」


国連からの声明
「日本の人々を我々は全力を尽くしサポートします。」


一人でも多くの人が助かりますように。
避難所に必要な物資が届きますように。

今、自分に何が出来るのだろう・・・

大丈夫だと思っていた所沢のスタッフに連絡を入れると
関東はガスリンスタンドは長蛇の列、薬局、スーパーには商品が何もない状態と聞き
ビックリしました。

すぐに水の手配とカセットボンベの手配をしました。
といってもカセットボンベはネットで探しても全て売り切れです。
明日の朝一番に知り合いの薬局で手配します。


2011年3月12日土曜日

東北地方太平洋沖地震

今回の東北地方太平洋沖地震で被害にあわれた方々に心よりお見舞い申し上げます。

行政は被災された方達の声をしっかり聞いてほしいと願います。
聞いてもらうだけでも不安な気持ち、孤独を緩和できます。

お年をめされた方でお一人の方の不安な気持ちは計り知れません。
孤独にならないよう回りの方のサポートは必須だと感じます。


*「YOMIURI ONLINE 避難所一覧」 被害が大きかった地域の避難所の一覧です。

*「消防庁からの被害情報」 消防庁からのタイムリーな情報です。

東北地方太平洋沖地震

さきほど、
千葉のトレーナーから連絡がありました。

電気の供給がストップしていて、午前11時頃復旧したそうです。
家屋への影響はなかったそうですが
電気がストップしているため情報がまったく無かった中、
今まで生きてきて経験の無い揺れだっため
被害は相当なものだと予想したそうです。
電気が復旧して情報を見て「やはり」と思ったそうです。

後でご報告しますが
さきほど、ルナの診察から戻ってきました。
結果は・・・良くは無く悪いです。

2011年3月11日金曜日

東北地方太平洋沖地震

デザイナーのスタッフは埼玉県所沢に在住しております。

相当な揺れだったそうです。
犬達は1回目の大きな揺れで、すくんでしまい動けなくなったそうです。
その後の余震ではテーブルの下に飼い主と一緒に入ったそうです。

訓練士さんは大網海岸の近くに住まわれています。
まだ、連絡がついていません。

私は阪神大震災を経験しました。
大阪府に住んでいたのですが震度5でも相当な揺れでした。
地震の怖さ、脅威は言葉では言い表せません。

今も強い余震が続いてるようです。
被災地の方、寒くなるので十二分に暖かくしてください。

2011年3月10日木曜日

十字靭帯断裂-TTA手術

ピースが十字靭帯断裂でTTAの手術を受けて1年が経ちました。

ピースの後ろ足にはチタンのプレートとボルトが入っています。

骨のつき方や角度は犬によって個々違います。
プレートやボルトをつける角度はとても重要なことです。
この角度を誤るとプレートの破損に繋がり
再手術という最悪な結果が待っています。

ピースは靭帯断裂の手術では有名な病院で受けました。
が、主治医の先生も手術に立ち会ってくださいました。

この先生とも長いお付き合いです。
今年で22年になります。

腹膜透析、遠位尺骨成長板の早期閉鎖の骨切り手術、白血病、出産、靭帯断裂
拡張型心筋症

難しい病気ですが
まずは犬の立場に立ち治療方針を決めていく。
むやみにお薬も検査もしません。

ピースは幼少時に目の調子が悪くなったのですが
眼圧検査をしたんです。
暴れることなく普通に受けていました。

不思議な病院で
大きいわけでもないし、設備が豪華なわけでもありません。
でも犬達、猫達はこの先生の前ではとても穏やかになります。
保定も動物を刺激しない方法なのかもしれません。

この先生に任せておけば大丈夫。という安心感が飼い主にあります。
これは大切な部分だと感じます。

靭帯断裂は術後の管理がポイントです。
特に大型犬となると飼い主の精神的な負担は相当なものです。
海外では動物のリハビリ施設などがありますが
日本ではまだリハビリはこれから伸びていく分野だと思います。

ピースもリハビリをどうするか?
水の中がいいのか?
と、先生に相談したら
平地をゆっくり歩く事とお座り。
お座りができれば膝の可動域が出来ていると考えられます。

ピースも最初は膝がまがらず
足が外に逃げる状態でした。
でも、1年経った今では綺麗なお座りをします。

リハビリも普段の生活の中で焦らずコツコツやることがポイントだと感じます。

楽しいひと時

システムを導入していただいているお客様ご家族にお食事をご馳走になりました。

宝石店を経営されているお客様で20年のお付き合いになります。

20年前の話をしていても、昨日のような感覚です。
20年という月日が流れているのですが、
時計が刻まれているとはこういう事を言うのかとも感じました。

今はご令嬢達が新しい感覚で頑張っておられます。

素敵な商品を2点ご紹介いたします。
照明が足りてないので少し暗く映っていますが、
実際はとても綺麗な商品です。

パールのネックレスです。
ん~とても良い感じです。これからの季節、
カジュアルにもフォーマルな洋服にも合いそうです。
お値段・・・ハッお聞きするのを忘れてしまいました。
詳しくはサイトをおたずねください^^


この商品のお問合せはこちらから

2011年3月8日火曜日

アルフの楽しみ

ご無沙汰ですのだ アルフですのだ



僕の楽しみを紹介しますのだ。

僕はピースという兄弟と一緒に暮らしてますのだ
僕も食べるのは遅いけど、ピースはもっと遅いのだ

だから

食べ終わったらピースの横にへばりついていますのだ

そして

ピースが残す一粒を楽しみにしてますのだ

ちなみに今日は朝ごはんも、晩ご飯も一粒も残してくれませんでしたのだ
残念でしたのだ

アルフには毎日必ずお願いすることがあります。
それは、ルナの事を気にかけてということです。
仕事に行く前に伝えるのですが
理解できているのか、
アルフはルナの横に寄り添って寝ます。

一粒のフードに楽しみを持ちながらも
ルナを優しく包むアルフです。

2011年3月7日月曜日

目神山を歩いた-翌日

昨日、目神山~北山ダム~甲山を2時間歩いた、私




ですが、
不思議と翌日の今日、筋肉痛がありません。


ん?
筋肉痛はもう少し日が経ってからなのか?

ルナ(ドーベルマン牝、8歳)
足の調子がよくありません。食欲もあり元気なのですが・・・
DCM(拡張型心筋症)の影響かもしれません。

どれだけ生きたかではなく、どう生きたか・・・

今週末はルナと一緒に目神山を歩く予定です。

2011年3月6日日曜日

目神山を歩く-パート1 追記

目神山から帰る途中です。
時間は夕方6時過ぎ・・・

え~~~
何と、自転車(電動自転車)で上ってくるではありませんか!

男性と学生(女の子)

やまびこ南通りだったのですが、
ここも結構な坂です。

電動自転車なら上れるのか・・・大丈夫か・・・
徒歩よりも帰りは断然楽・・・
というより夏場は自転車があるほうが絶対良いはず・・・
一度、聞いてみないと^^


目神山を歩く-パート 1

AM10:00 隠れ家を出発

玄関を出て、いざ出発


家の前の道路から外周道路(川沿い)へ向かう風景です。
なぜか、私はこの風景が好きです。

川沿いにはこんな感じで小川があります。
この場所にはひょいとまたげば簡単に行けます。


標識です。目神山は坂の番号が基準だと先日聞いてビックリです。
確かに、こんな感じで何番坂の標識があります。 これは、6番坂

これは、11番坂

これは、13番坂

この道が北山ダムにつながっています。


北山ダムへ続く遊歩道

北山ダム 到着 所要時間30分

北山ダムや次にご紹介する甲山
何でしょうか・・・とても憧れの地でした。
その憧れの地に今日は家から歩いてきている。感動です。


多いかなと期待していたのですが犬連れの人は少なかったです。
でも、ゴールデンを連れた男性がこの道を行きました。
何々・・・要チェックです。見てると遊歩道のような感じです。


北山ダムから見る甲山

来た道を帰ろうと歩いていると犬連れの人が・・・
その人の後を追うように歩くと甲山の方にいっちゃいました。
これは最悪><


頂上はとても素敵な広場になっています。
犬達と絶対に行くぞ・・・と決めている場所です。

で、私は甲山から帰ってきたのですが、
ここの道から目神山に抜ける道はなく
結局、甲陽園の駅まで行っちゃいました。
歩いている人はきちんとしたハイキングの服装です。
その中に普通の服で一人で歩いていた私は変な人に見えたと思います。

でも、そのおかげで噂の急坂をご紹介できます。

隠れ家に行く途中の1番坂。まだまだ、この坂は可愛いものです。

隠れ家に行く道です。

出ました。2番坂。急な上り坂って書いてます。
急って書いてる坂はここだけかも・・・

こんな感じです。急な感じが伝わりますか・・・^^


でも良いこともあります。ここから見える夜景は最高。


到着~
2時間 歩きました。一人で2時間歩いたなんて初めてです。
犬たちと一緒に歩けばもっと楽しく、発見もたくさんあるはずです。
楽しみです。

ドッグ クラブ カークスではお散歩ツアーも予定しています。

お問合せはコチラ



ドッグタグ

先日、少しお話したドッグタグです。

ジュエリーデザイナーがデザインしてくれたドッグタグ。
さすが・・のデザインです。

今回ご紹介するのは小型犬、猫ちゃんのサイズですが
大型犬用に今、サンプルを製作していただいています。

ベースはシルバー
周りの石はジルコニアのピンクです。
男の子にはブルーがいいかもしれません。



裏はこんな感じで
名前、生年月日、連絡先などを入れてもいいかもしれません。

2011年3月5日土曜日

3頭引き

ここのところ少しだけ時間が足りないかも・・・の一日を送っています。
よって、犬達と過ごす時間も短くなります。


でも、短い時間でも大丈夫と私は思います。


5分の座れだけの訓練でも
犬も人もとても意味のある時間になります。
真面目に真剣に座れをするのは結構大変なことです。


今日もMyDog達は厳しい座れを5分やり
運動場で自由運動をしてから
3頭引きで歩きました。


ルナ(牝、8歳)はノーリードでも大丈夫なので彼女はノーリード
アルフ、ピース(牡、4歳)はリード付きです。


3頭引きでも歩いている途中に突然、座れをかけたり
立ってのコマンドを出したりすることで
神経を使うので結構疲れるようです。


時間の無い時はこんな感じで
犬達の状態の確認を取りながら、練習をやります。


明日の土曜日はヒッパリッコでガンガンに遊びます。


2011年3月1日火曜日

about 「DOG CLUB CACUS」-ドッグ クラブ カークス  コンセプト

About 「DOG CLUB CACUS」-ドッグ クラブ カークス


私達の夢の一歩として、「DOG CLUB CACUS」を立ち上げました。

 「DOG CLUB CACUS」は、
4頭の兄弟犬がそれぞれの飼主の心を動かしたことで実現したものであります。
今はまだスタートを切ったばかりではありますが、
スタッフ全員が全力をあげて頑張っています。

日本のオーナー、犬達の代表となり、
飼い主として考えていかなければいけない事は何か?
犬達にとって本当に必要なものとは何か?
この2点に重点をおき、
訓練用品、DOG BED、各分野に関わる書籍など
ヨーロッパにおける機能的、実用的な魅力ある商品、情報を取り入れていきます。

   CACUSスタッフは長年の経験が参考書です。
   その参考書を片手にあらゆる分野に挑戦していく意向です。

   カークスでは皆さまにゆっくり商品を見ていただき、
   愛犬とくつろいでいただくため、
   自然豊かな閑静な住宅街にショールームを開設しております。