2016年1月13日水曜日

As a result of pathology - 病理の結果 

今日、ピースの主治医の先生から連絡がありました。
 
戦うにはまず、敵を知ること。
そして、敵の勢力を知ること。
戦場の状況を知ること。
 
それをふまえたうえで戦力、武器の選択をし闘っていく!!

 
敵の正体は「肺癌」です。
勢力は単発
戦場の状況・・・ピースの状態はGood
 
今回は真正面から勝負に行きました。
ピースは右肺後葉基部にあった4cmの腫瘤を切除しました。
 
いつもの検査のレントゲンで見つかった腫瘍・・・
レントゲンが基本です。いかにこの段階で見つけていくか、
レントゲンの診断があってCTがあります。
高度二次診療・・・獣医療も大きく変わってきています。
 
病理結果の詳しい内容は抜糸の時に聞く予定です。
人間の肺葉切除なら2週間から2か月の入院、退院後1か月の安静が
標準だそうです。
ピースは動きも以前と変わらず元気ですが抜糸までは安静です。
ボールはやりたくて仕方ないのですが我慢です^^
 
今回の治療費なども参考にしていただきたいので、
発表していきます。
 
退院後のピースは元気にしています。
食欲、元気もあります。
ただ初めての入院の疲れが少しでいているように感じます。
今は栄養を摂ってのんびり過ごす事が一番です。


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