野良ちゃんの子猫といえども、生後3週間から人の温もりの中で育っているので、
大切な教育をしっかり受けたことになります。
犬達の場合も、生後2~3週間までは母犬が排泄の世話までトータルに行います。
その後から人間もはいった教育が始まります。
人の手は優しいものなのだという事を刷り込むという感じでしょうか。
抱っこ、爪を切る、体を拭く、などなど。
この段階で母犬は服従の教育に入ります。
この教育は人間が決して真似できるものではありません。
注意深く見ていると、服従指導をさほどやらない個体もいます。
アルフはそうでした。
ビスキーやピースが徹底的にアンリにやられている傍に立って、
僕はいいの?という感じで見ていました。
アンリは「お前はいい、あっちに行っていろ」って感じです。
確かに成長した時、アルフは真面目で服従も問題ありません。
凄いです。
子猫達は母猫チビが、もう私は必要ないのギリギリで手放した感じです。
預かっていただいているお家も素敵なので、きっと子猫達は我家に来たら不良猫に
なるかもしれません^^
大事にしていただける里親さんが見つかれば、嬉しいのですが、
こればかりは縁もあるので・・・
とっても可愛いです。女の子3頭 男の子1頭
健康状態も良好です。
FIV(猫エイズウィルス感染症)陰性 FeLV(猫白血病ウィルス感染症)陰性
ワクチン接種済
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