ルークの先読み

今日･･･
母ちゃんは少し寝坊しましたです･･･
でも、
朝練と朝散歩には行ける範囲の寝坊です^^
 
朝連は門でマテをかけて招呼から始めます。
それから、脚側をやって持来です。
持来は単にダンベルを持つだけを教えているわけではないので、
ルークは色々考えているようです。
今日は脚側が終わってから自分でウヒョ～と指示もだしてないのに、
ダンベルの場所に走って行って、ダンベルを咥えて正面停座をします。
どうせやるんだから･･･やっておくよ･･･みたいな感じでしょうか･･･
で、
ルークの期待に応えてダンベル持来開始です。
 
ルークが嫌だなという気持ちになるまで続けます。
嫌だなという感情が出て来てからが本当の練習が始まります。
途中、「ん～、ふ～」と少し文句を言いながら頑張ります。
ファストでサッと咥える。　
口をガチガチせずしっかり咥える。
ダンベルの端を叩かれても絶対に放さない。
アウスの指示が出るまでしっかり保持。
これを繰り返します。
で、終了、解放です。
解放した時のルークの表情はしっかり見るようにしています。
俺頑張ったぜと目をクリクリさせて此方の顔をしっかり見ていたら、
ショボショボした練習ではないということかなと。
教え方が悪い時は、遠～～い目をして「わからねぇんだよ！」と訴えてきます。
ルークは表情で返してくれるので、訓練は楽しいです。