2011年4月17日日曜日

Disaster prevention awareness-防災意識

防災意識と言われても、
じゃあ、いざという時はどうすればいいのか
大地震がきた時、次の瞬間どうすればいいのか

私が毎日読ませていただいてるブログから
その瞬間での動き方が掲載されていました。

私は下記の記事を読んでいて、
阪神大震災の時の事を思い出しました。
ゴ~という地響きとともに大きな揺れが・・・
あの日私はリビングでドーベルマン(リズ)と一緒に寝ていました。
彼女もゴーという音と共に起き、私の顔を見て私を誘導した場所は
マッサージチェアーの後ろでした。
そして、
リズと一緒に肩を寄せ合い揺れがおさまるのを待っていた。
あの時のリズはとても冷静だったと思います。
ジタバタと慌てる素振りは一切ありませんでした。

動物は本能的にどこが安全かを察知できるのかもしれません。


「三角形の救命スポット」
アメリカン・レスキュー・チーム・インターナショナル(ARTI)、
隊長ダグラス・コップ氏より

「私は、これまでに60カ国で875軒の倒壊した建物にもぐり込み救命活動した経験があります。すべての大きな被災地の現場で目撃した結果、地震の際の最も安全な地帯は、三角に空く隙間だという事です。」
1)一般的に机などの下にもぐるという意識をお持ちの方が多いですが、建物が倒壊した時には「机や車の中に入った場合」、ほとんどがつぶされて死んでいます。大きな家具、タンスやベッド、ソファー等の「横の方が安全」です。2)猫や犬は本能で警戒時には、丸くうずくまります。人間も同じように、家具の横で、できるだけ小さく丸くうずまると良いです。


 

3)地震時に窓やドアから逃げる時間がないと思ったら、ソファーなど家具の横に丸くなってうずくまる。
4)階段利用は絶対ダメです。階段は建物とずれて揺れます。階段と建物の壁が何度もぶつかり合うような形になりますので、大抵の場合、階段は倒壊しています。地震時に階段を利用しようとして、段がくずれ体を裁断されているケースを多く見ています。建物が倒壊していなくても、地震後に階段を利用するのは、とても危険です。くずれる寸前の状態になっている場合が多



 
 

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