2011年4月3日日曜日

To Runa Together forever

ルナ(ドーベルマン 牝 8歳)

以前から気になっていた後ろ足
3月13日に診察に行ってきました。

後ろ右足、及び前足に麻痺があります。
レントゲンでは頚椎の一部分が完全に潰れていました。

診断の結果は「頚椎椎間板ヘルニア」

こういう場合、相当な痛みがあるはずなのですが
ルナの場合、そういう症状を訴えることはありませんでした。

ルナは生まれつき骨に問題があります。
背骨にも生まれつきの変形があります。
それが原因かどうかは解りませんが、急性ではなく慢性なのかもしれません。
先生から体重をあと3kg落とすように言われ、
フードの量を少し減らし、納豆とトライプ少々、春ウコン、ヨーグルト
2週間で28kgから26.6kgまで落ちました。
鹿のオヤツも食べているのでルナは楽しく食事をしています。

3月13日から3週間、4月2日までステロイドを飲みました。
症状に変化はありません。悪くもなってないし良くもならない。
ただ日常生活に問題はなく自分で歩いて排泄も出来ます。
動くことが大好きなので活発です。

ただ今は、大好きなボールも運動場での自由運動もやらず安静にしています。

画像は今日、先生が書いてくれたフローです。
どうしていくか・・・
コストの事、リスク、術後、・・・
今現在のルナを見てる限り手術は必要ではなく
状態が悪いときにお薬という選択も出来ます。
でも、これは動きたいルナの気持ちを完全に諦めさせないといけません。
果たしてそれがいいのか・・・
でも、でもです。
進行すれば寝たきりになります。
これは避けなければいけない。

この1週間はお薬を切ってどうかの状態を見ます。

お薬を切っても状態に変化はないと予測しています。
これは先生も同じ意見です。

先生との話し合いの中で
まずMRIを撮り実際どうなのかの判断をしようと考えています。

MRIを撮れば手術が必要なのかどうかの判断も出来ます。

ルナの状態、気質を十二分に考え
ルナの気持ちを確認しながら進めていきます。


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