Wednesday, April 20
元気なルナ
でも、ルナは他の犬達が遊ぶ(動いていて)自分だけが部屋で待つ。
これに関しては焦りから落ち着きがまったくなくなります。
なぜ焦るか・・・
これは幼少時、ブリーダー宅にいた頃にさかのぼります。
ルナをブリーダー宅で初めて見た時、右前足が曲がっていました。
ブリーダーは赤ちゃんの時に骨折したからと説明しました。
獣医さんには見せず自然に骨がひっつくまで放置(言葉は悪いですが)
この時に受けたトラウマが今も取れない。
兄弟達が一緒に遊ぶ、遊んでいる。
でもルナは足が痛いため一緒に行動することは不可能で
いつも置いてきぼりにされていた。
もしくはルナだけ隔離されていた。
両方のパターンがあったのだろうと思います。
ルナにも順番が来るんだよ・・・という事をコツコツ理解させました。
此方の姿が見えてる時は静かに待つことが出来ます。
でも姿が見えないと焦りから落ち着きがなくなってしまいます。
4年ほど前に心臓のホルター検査をやりました。
24時間の心臓の動きを見ていくのですが
心拍が上がる時間帯が順番を待っている時でした。
ルナにとってこの待たされる。という事が一番の不安となります。
この不安を出来るだけ感じさせないように気をつけてやらないといけません。
大丈夫・・・ずっと一緒・・・という言葉をかけてやると
眠ってしまうルナです。
0 件のコメント:
コメントを投稿