昨日の夜、
NHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」という番組の再放送がやっていました。
小さな命を救う”最後の砦(とりで)”と呼ばれる、
小児外科医の山高さんです。
番組の中で、子供さんの手術を決心したご両親に、
「大丈夫です。 丁寧にやりますから。」という言葉をかけられました。
医師からの「大丈夫です。」という言葉がどれだけパワーをくれるか。
私も昔、父の時に医師から、
「大丈夫です。僕たちは決して諦めませんから。」と言われました。
この言葉は今でも心の支えになっています。
「大丈夫。」という言葉はとてもとてもパワーのある言葉です。
山高医師のプロフェッショナルとは・・・
妥協を許さない準備、反省をする人。
そして、仕事を完璧にキメないと
自分を許せない人、だと思います。
妥協を許さない準備はどんな職種にも通じる部分です。
妥協を許さない準備・・・
自分にはそれが出来ているだろうか・・・
眠れなくぐらいとても考えさせれました。
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