2019年2月12日火曜日

遊びの大切さ

確実に理解している事(立止、招呼、持来、伏せ)に関しては、
ルークの精神がぶれることはありません。
が、
脚側、選別になると様々な要素が加わってきます。
簡単に傍に付いて歩く事、同じ臭いを持って来る事。と理解してくれることが理想
なのですが・・・
どうも複雑な心が芽生えるようです。
この複雑な心を「今は母ちゃんとこれをやる!」という気持ちになれば、
素晴らしい動きになります。
 
昨日の訓練のビデオを見ていて・・・足りない事は私の動きです。
訓練は犬の2倍、3倍動かないといけません。
犬だけにやらせているだけだと伸びしろは止まります。
ルークはある程度自分で考えて課目はマスターしてくれるので、そこに私がどっぷりと
甘えていたという事です。
不安な部分、確かめたい部分、しっかり指示をしてほしい部分があるのに、
それをはしょると・・・動きは格段に悪くなります。
 
で、
今日の朝練は「遊び」のみにしました。
が、これもただ遊ぶだけではダメなのでルールは決めます。
きちんと傍に帰ってくるです。
ボールを投げても、引っ張りっこでも常に傍に戻るがルールです。
母ちゃんの傍は楽しい、幸せ、安心のハッピーゾーンを確立するために。
一緒に動くとルークの動きも良くなります。
何も言わなくても止まれば基本姿勢に戻ってきます。
 
選別の練習は夜、家の中で遊びを交えたものに変更です。
鼻は使えるので後は気持ち(嬉しい、楽しい)ですね。
 
選別の訓練が始まってから朝散歩のランニングもやっていませんでした。
今日はルークと一緒に走って私も満足かな^^
 
去年、年末のアディとルーク

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