感情のコントロール

感情をコントロールするって、なかなか理解はしていても出来ないです。
イライラしないで接しよう･･･
どんな言葉も流して聞こう･･･
気持ちを穏やかに保とう･･･
って理解できていても、いざその場面になると「イラ～～」ってなって、
ついつい言わないでいい事も言ってしまいます。
が、
ルークは常に冷静で感情をコントロールしていて、トラブルを回避していきます。
見ていて頭が下がります。
というのも、母は高齢で足も悪い･･･が、口は元気なのでムカつくことを言ってくる。
「はいはい」と流しておけばいいのに、つい本気になって結局、喧嘩。
でも、
ルークは母がトイレに立てば、自分が寝ていてもサッと起きて付いて行って、
出てくるまでトイレの前で待つ。
座ってテレビを見ている母の足元にそっと伏せて寝ています。
私達がそっけない分、ルークが寄り添ってくれてる感じでしょうか･･･^^
確かに、ルークは２歳ですが、今まで怒ったところを見たことがありません。
これは怒るかなっていう場面でも、決して怒ることはありません。
きっと私達のいない日中、母の話も聞いてくれているのだと思います。
頼りになる相棒です。
ていうか、母ちゃんもう少し大人になれよって、心では思っているんだろうな^^
 
今日の朝散歩、柴犬のさくらちゃんと一緒でした。
さくらちゃんパパに撫でてもらって、ご機嫌です。