十字靭帯断裂もそうですが手術をすれば傷口を舐めないように
エリザベスカラーをします。
まぁしかし、このエリザベスカラーを好きな犬はいないのではないでしょうか・・・
ドーベルマンは首が長いので大変です。
グ~ンと首を伸ばして足ぐらいなら簡単に届きます。
だから、
細い首には負担のかかる大きなカラーをつけなくてはいけません。
手術後抜糸までのケージの中もカラーをつけています。
想像してください。
巨大なカラーをつけてケージの中で方向転換をします。
その度に「べりべり、バキバキ」という音を出しながら
カラーがケージの側面にぶつかります。
ピースの場合、3日もてばいいほうでした。
最初の手術で慌てたので2回目の時は10枚カラーを用意しました。
途中、割れた部分をガムテープで引っ付けても
抜糸までの2週間で使い果たしました><
ピースの場合、病院でもらう青いのはダメでした。
回りが見えないのでフリーズしてしまいお水も飲めません。
透明だと普通に歩くしお水も飲みました。
少しでもストレスを無くすためには透明のカラーがいいかもしれません。
画像でもわかるように端っこがよれてます。ここから裂けてきます^^
止める部分もガムテープをしないと外れてしまいます。
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