2011年5月15日日曜日

TTA-十字靭帯断裂 ピースの様子

ピースが十字靭帯断裂の手術をして左足は2年、右足は1年が経過します。

やはり毎日、無意識に足に目がいきます。
激しく動くとヒヤッとする瞬間もあります。

先週、健康診断と一緒に足の状態も診てもらいましたが
今のところ問題はないとのことでした。
先生は将来におこる関節炎を気にしていました。


TTAという術式はその関節炎の発症を遅らせる術式でもあります。
でも細かいケアは必要だと思います。


一番大事なのは体重コントロールだと思っています。

ピースは今、38.8kgあります。
もう少し幅をつけたいところですが骨格を考えると
今の体重がベストなのかもしれません。


最近、症状はほとんど出ませんが
ピースは部分癲癇もあります。
最初に解ったのは右目が無くなる、というか、黒目が消えました。
1分ほど続いたでしょうか・・・
目に何か入ったか、他の犬の爪かと思い、すぐ病院へ・・・
眼圧検査などをしましたが別に異常はなく
先生は目に何か入ったぐらいで目がひっくり返る事はない。
視神経に部分癲癇があるのだろう。という診察でした。


最近は目がピクピクすることもなく落ち着いています。
精神的なことや、気圧の変化が影響するように思います。


画像は右足(去年手術)の現在です。
縫い目は少し見えますが、ほとんど解りません。
膝にチタンのプレートやボルトが入っているなんて
考えられないぐらい綺麗です。


 

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