2011年5月21日土曜日

TTA-十字靭帯断裂

やっと見つけました。
ピースの靭帯断裂の時に参考にしていた海外のサイトを・・・


私も病院で断裂した靭帯の動画を見せてもらいました。
まさしく、このサイトの動画そのものです。


何ていうか荷造りで使う白い紐のように見えます。
断裂するとこんな風になります。

全て英語ですが何となく理解できると思います。
参考にしてください。

南コロラド大学獣医専門センター 整形外科の専門医
http://www.veterinaryspecialty.com/ACLTears.aspx

正常な靭帯
断裂した靭帯


モヤモヤした白いのが断裂した靭帯です。

断裂したらいかに早い段階で手術するか・・・これがポイントだと私は考えます。

ピースの場合最初の左足の時、
断裂から2ヶ月後の手術でした。半月板はボロボロです。

足を上げる仕草が見られたら触診できる獣医さんに見てもらい
膝が動けば断裂と考えるべきです。

そしてTTAの術式が出来る専門病院で手術の予約をする。
もし可能なら手術の時は主治医の先生に立ち会ってもらうことをお勧めします。
犬も安心します。

ピースの場合、
手術当日は午前中11時頃に病院に行きました。
そしてピースを預けて実際の手術は午後から2時とか3時で
麻酔が醒める時間を入れて夜8時頃迎えに行くという感じでした。
預けて終了の電話をもらうまで長いので人間は少し疲れます。

最初の手術の時は院長にタオルで支えてもらいながらも
自分で歩きスロープを降りてきたピース

でも、2回目の右足の時は
「抱っこ~」と甘えて絶対に僕は歩きません。の姿勢。
若い先生がピースを抱っこして車まで連れてきてくれました。

手術後は1週間後に診察。
手術後2週間で抜糸。
そして、リハビリです。

焦らず、ゆっくり・・・
断裂した事は残念だけれども愛犬とのまた違う関りができます。

 

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