Sunday, May 8
今日はルナの心臓のお薬を取りに行く日でした。
と同時に
ルナの診察と他の犬達も狂犬病の注射とフィラリアの検査をやりました。
ルナのヘルニアは最近、
私が見る限り以前より後ろ足の麻痺が改善されていると思ってました。
診察室に入り先生から自然に歩かせてと言われ
リードを放し歩かせました。
1ヶ月ほど前の診察では診察室で転倒する事が多かったのですが
今日はスタスタと軽快に歩きます。
ルナの大好きな看護婦さんもいてご機嫌です。
先生も「良くなってる、改善してる」と・・・
ルナの場合ステージは起き上がれないまではいかない2度ではないかと思います。
2度:後肢の障害に加えて前肢にも障害が起こり、フラフラ歩行、転倒、
重症になると起き上がれなくなる。
椎間板ヘルニアとは・・・
「椎間板」が老化して変形し、外に突き出たり、椎間板内のゼリー状の「髄核」が
押し出されたりする状態をいいます。
先生は逸脱物質(変形して外に突き出したりしているもの)が自然に取れてきているのではないか
と言います。
「そ・そんな事があるのですか?」と聞くと
自分で改善していく犬達もいる。とのことでした。
最近のルナは他の犬達(アルフ・ピース)と一緒に動いています。
一緒に走ったりもします。
ジャンプや階段などはしていませんが
体は自然体で動かしています。
あと1ヶ月観察して状態が保持できればサプリなどでOKとのことでした。
今日のルナの体重は26.5kgでした。
オマケ、アルフ 46.5kg ピース 38.8kg
錠剤はルナの心臓のお薬です。
0 件のコメント:
コメントを投稿