今日の記事は私の超マニアックな内容です。
きっと意味不明な文章となってます。すいません。
ルークの訓練、今はスタートラインに戻ったという感覚でいます。
スワレ、来い、マテなど幼少時に出来ている事に崩れはありません。
が、
訓練という時間を設けてから始めたコマンド。
この先、とても大切でキーになっていくコマンド。
私自身、十二分に解っていて丁寧に丁寧に考えていたコマンド。
それは、「アトヘ」「基本姿勢」
そのコマンドに対しルークが持つ嫌悪感みたいなのがなかなか抜けません。
遊びに対してもテンションが下がりつつあったのが、今日はそのテンションは
以前のテンションに戻っています。
で、
このテンションのノリの延長線上に「来い」・・・完璧です。表情も良い。
このテンションのノリの延長線上に「アトヘ」・・・遠い目になり動きが止まります。
一度指示したコマンドを途中で止めるわけにはいかないので、最後までやるように
指示するのですが・・・それはやるんです。
遠い目になりながらも最後は基本姿勢の位置につきます。
なので、コマンドの意味は理解できているということです。
「アトヘ」のコマンドに対して嫌悪感があるのは間違いないです。
スワレ、コイ、マテの教え方とアトヘの教え方の違いは一つ。
トリーツの使い方です。
スワレ、コイ、マテは頑張って出来た後にトリーツ、ボール。
アトヘはトリーツで釣るやりかた。
これが原因と的を絞っているのですが・・・ルークの中でまだ嫌のイメージが強い。
私のミスです。 ここまでトリーツの使い方一つで崩れるとは予想できませんでした。
チャカチャカ落ち着きなく動く事が良い動きではありません。
いい動きとは指示をしっかり聞きキビキビ動く事。
ここの部分を取り違えると犬の自信を無くすことになります。
ここは焦らずいくことが大切。このトンネルを抜ければ後はスムーズにいくはず^^
朝のスワレの練習のルーク。 横を犬が通っても動きません。
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