2018年9月20日木曜日

なぜタンパク質の質に注目するのか(猫達の場合)

栄養学の書籍から・・・
 
「猫達に多い腎臓病の原因はドライフードのたんぱく質の質にあるのではないか!」
という推測があります。
 
たんぱく質の多さで良いフードと認識しがちですが、注目するは「質」です。
質に注目することで、発症の予防も対応可能に・・・
 
犬達、猫達も腎臓機能が落ちてくると、獣医さんから決まって言われるのは、
たんぱく質の摂取を減らしてください。ということです。
療法フードなどはたんぱく質比率が低くなっているはずです。
 
猫の病気は、腎臓病、糖尿病、尿路疾患、炎症性腸疾患、肥満だと言います。
こういった病気は、生物学的に不適切な食事が大きく影響しています。
 
水分の事を考えると、高品質のたんぱく質が豊富な「キャット缶」が1番なのかも
しれません。
 
ただ・・・我家の猫達もそうですが・・・なかなか食べてくれない
 
ジウィピーク、k9の缶詰はお薦めです。
 
肉と内臓を配合したキャット缶は肉汁がたっぷりで、食事から自然に必要な水分を
摂取できる猫達の体にてきしたご飯です。
 
ドライフードしか食べない猫達でも、しっかりお水を飲むのなら良いですね。
ただその場合も、バランスの取れたフードがお薦めです。
 
ジウィピークはエアドライ製法でつくられる98%の生肉、内臓、魚、緑イ貝から
得られる栄養価を尊重しています。
エアドライ製法は、 天然の原材料に含まれるたんぱく質、ビタミン、栄養素、
酵素が損なわれるのを最低限に抑えることができます。
そのため、猫は生肉食に近い栄養価を摂取できます。
 
アビシニアンのリキは腎臓は悪くなりませんでした。
何が好きだったか・・・お刺身です。マグロ、鯛、カツオなどを好んで食べていました。
猫達も生食が1番と言われているので、良かったのかもしれません。
で、
生食に近いのが、やはり「ジウィピーク」「k9ナチュラル」となります。


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