2018年9月28日金曜日

ネットで興味深い記事が・・・

筋肉量は30歳前後をピークに減り始め、50~60代で急激にそのスピードが増す。
体重を支える太ももの筋肉では80代の平均はピーク時の半分にまでなってしまう。
加齢による筋肉量の低下は、要介護のリスクになる。

「ただし、筋肉は何歳から鍛えても増えてくれる頼もしい存在。
日頃まったく運動の習慣がない人であっても、今からでも、「筋肉貯金」を立て直す
ことが可能です。」

これは犬達にもいえることです。
人間と同じように筋肉を鍛える事で、色々な病気の予防になります。

先日、盲導犬のリタイア犬と暮らしている方と話していて気になったのが、
リタイア犬達の足腰の筋肉量は凄いそうです。
ふむふむと聞いていて・・・
よく考えると、ゆっうり歩く、座れ、伏せをきっと、しっかりやってきている。

犬達の運動で、お座りや伏せは体全体を動かし、特に後肢の筋肉をつける方法として
有効です。
平地をゆっくり歩く事も筋肉をつける事に有効となります。
ただし、後肢を横に投げ出したり両肢とも外側に開いてしまっている状態は
関節にもよくないですし、きちんとした筋肉をつけることができません。
きれいな姿勢で行うことが大切です。
ん~何ていうか訓練士さんが言ってた「後足をたたむ」という感じです。
例えば、正面停座でピタッとくっついて顔を上げる姿勢があります。
これは後ろ足がたためてないと出来ないそうです。

もう一つのポイントは、

トレーニングの後は、できるだけ早くタンパク質を摂る…
筋肉の再生が始まる時に、筋肉の材料になるタンパク質が不足すると、
血液のタンパク質を取り込もうとして貧血状態になったり、ケガをしやすくなる
そうです。
とはいっても、運動後すぐに「ご飯」はあり得ないので、
お肉だけで出来たトリーツが良いですね・・・
運動後にあげるようにすると、筋肉再生がうまくいきます。
オリジン、k9、ZiwiPeakのトリーツならお肉100%です。

ポイントは、脂質を増やさないようにタンパク質を増やすことです。
例えば、馬肉は高タンパク質・低脂肪で、アミノ酸化率も高いので、
一番良いようです。

筋肉は、筋トレなどのトレーニングだけをすれば出来るわけではありません。
トレーニングと食事と休養。この3つの条件が揃って初めて良質な筋肉ができます。

運動、食事、睡眠・・・3つの柱が大切となります。
筋肉量を減らさないように気を付けてあげてください。

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