集中を切らさないということ･･･

先週のレッスンの課題は「集中」
次は、次何するの･･･という意識を犬達が持つこと。
これかなり、というかとっても難しいことです。
ルークの場合、
ジッツからのヒアまでは真面目に頑張ります。
で、
この後、ボールなどを使ってコチラに意識持たせようとすると、
途中で集中が切れてしまう。
これでは例えば競技会場という特別な場所で集中を持続させることは難しい。

今日の朝は雨だったので公園の広場には行けず庭と運動場を使って練習。
スタートはジッツ
その間にルークから姿が見えない場所に行って「ヒア」
飛んできます。
それからは、10分弱ぐらい追いかけさせっこ。
今日は物品は使いませんでした。でも、集中が切れることなく最後まで
追いかけさせっこを完了させることができました。
初めてできました。　ボールやパットを使うと途中で集中が切れます。
が、今日は違いました。
ボール、パットで遊ばないとという気持ちが、遊ばせるみたいな「やらしてる感」に
私の気持ちがなってしまうのかもしれません。
それがルークに伝わる？？？　身一つで頑張るほうが直球でいいのかもです^^
明日、公園の広場で同じ事をやってどうか･･･ですね。
 
昨日、ウォーキングのご婦人が傍に来てルークを撫でてくれたのですが、
来る前からずっとその人を見ていました。
ん？？？
服装、雰囲気がＦ様に似てるんです。ウェアの色もネイビーで。
初対面の人にはウヒョ～とはいかないのですが、その人には飛びつきました。
ルークにとってＦ様は特別な人になっているのかもしれません^^
 
猫のしまちゃん･･･ノビノビしてるの～