訓練の回数が増えていくと同時進行でルークの動きが鈍くなる。
はぁ?
なぜ?
で、これは過去も経験していること。
動きが鈍い事に対して・・・
ショー系の血が入っているから・・・
理解できていないから・・・
オヤツに飽きてきたから・・・
違う、違う・・・
人の動きに魅力がないからです。
2週間前にあちゃーるのママにレッスンを見学してもらって、
ルークの動きを客観的に見てもらって、色々なことがわかってきました。
まず、私が変にラブラドールだからという気持ちを持ちすぎていました。
でもドーベルと同じ犬であることは間違いないんです。
だから、さじ加減は違えども組み立て方は同じです。
この軸がフラフラしていたので、ルークに不信感が芽生えたのだと思います。
公園でのスワレをやり始めて2週間、ルークに変化があります。
此方への意識が高まってきました。
そう、母ちゃん次何する? どこ行くの? 僕も一緒? みたいに。
↑
これも、以前は意識があったのに、段々無くなってきてた意識です。
摩訶不思議な現象です。
頑張ってるはずの訓練が、なぜか犬を動かなくしていく。
服従って「芸」を教えることではありません。
此方の声に耳を傾け、此方の姿に目を向け、此方の求めることに応える姿勢を
養う事です。
だから真剣に向き合わないと、気持ちは離れてしまう。
きっと、オヤツをくれる母ちゃんは素晴らしい。なんて思わないです^^
犬をしっかり見れないと、犬達が返してくる答えをキャッチすることができません。
キャッチできずにズルズルと時間が過ぎてしまえば、指示に対して動かなくなります。
今日は朝散歩に行く前に、アルフ、ピースの時にやっていたメニューをこなしました。
2mリードで私がガンガンに動いて、ルークに隙を作らせません。
地面の匂いを取りにいきそうなら、「コイ」で前後左右に動きまくります。
するとどんな変化があるかというと、顔を見ながら横に付いてきます。
そこで、褒める。2回ほどやってボールで解放してお散歩に・・・
この週末はあちゃーるママに教えてもらった「アトヘ」をやる予定です。
まずは「アトヘ」の言葉の理解からです。
これオヤツを使って出来てそうに見えてましたが、全然です><
ルークがまったく理解していない。
リードを使って少しづつ進めて教えていきます。
今日のスワレ。今日もお友達が公園を1周するまで頑張りました。
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