矯正は欠点を直して正常な状態に戻す事
強制は無理やりやらせること
矯正はたくさんの引き出しの中から、あでもない、こうでもないと
色んな角度からアプローチしていきます。
強制は絶対です。絶対何が何でもやる、やりきること。
ルークは8ヶ月の時に強制をかけています。
理由はトリーツで誘導しても、ソソフトケージに入らなかったから。
少し我を通せば、やりたくない事はやらなくていいんだ。
母ちゃんは少し我を見せれば甘くみてくれるんだ。
なんて、
甘いはルーク。
この時はガッツリ強制をかけました。
でも、その後はソフトケージに入るのも、新しい動きに対しても
素直に動けるようになりました。
で、
今は矯正をかけています。
ルークが自分で考えて指示の意味を理解できるように。
なので、
今までのようなトリーツで釣るなんてことはしません。
スワレも今日は駐車場でやってみました。
少し気になるものがあるようですが、しっかり座れています。
今までトリーツの誘導無しではボヤけていた「アトヘ」も、夕方の散歩
では自分でアトヘの位置に付くことができるようになってきています。
そして、
ルークの表情がトリーツありの時より、良い表情になってきました。
ホッとしています。
明日も梅雨の中休みで晴れの予報です。
なので、山散歩に行ってきます。
車が真横を通ってもまったく気にしないのですが、
駐車場に車が入ってきた時のタイヤの音が気になるような感じがあります
もう少し様子を見てみたいです。
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